ぽんしゅふのブログ

おうちでゆる〜く日本酒をたのしみたい、新潟在住お酒大好き夫婦の主に家呑みの記録

加茂錦無濾過吟醸・今の食卓に合うテーブルワイン的な頼れる1本

 

ぽんしゅふです。


にいがた酒の陣、終わりましたね!

私はこたつに入って、ニュースで会場の様子を観てましたよ〜( ゚∀゚)

2017年の入場者数は、酒の陣公式発表によると初日が75,285人の、2日目が54,726人で、トータル130,011人!

いや〜、今年もすごい人でしたねぇ。

来年こそは行きたいな〜と毎年思っている私ですが、あの人混みの中に入っていける自信がもう無いですね…
体力だな。まず、休みの日に行動できる体力をつけよう。今年の目標です。


さてさて、今日は新潟のお酒紹介第2弾!

私は日本酒を選ぶ時、手軽に手に入ってコメに合うことを重視して選んでいるんですよ。

今日はもう疲れたしスーパーだけで買い物を済ませたい…けど日本酒は欲しいって時に、スーパーで買えて、お手ごろ価格で、ごはんに合う日本酒があったら最高ですよね?


で、コレなんですよ。

お手軽でお手ごろ、夕飯にぴったりなお酒ですよ〜( ´ ▽ ` )ノ

 

加茂錦 無濾過 吟醸


こちらは今や新潟でいちばんアツい酒蔵と言っても過言ではないでしょうね!
あの加茂錦酒造さんのお酒ですよ〜♡

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ただ…このラベル写真が撮りにくいんだなぁ(´A`)うまく撮れない…

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裏ラベル


最近「荷札酒」で話題の加茂錦酒造さん。
荷札酒、まだ飲んだことないけど。だって近くで手に入らないし〜(´Д` )

前から加茂錦っていいよね、と思っていた私としては、なんか遠くに行っちゃってさみしい感じ…。


加茂錦酒造さんは今の食卓に合う日本酒を目指して酒造りをしているとのことで、ウチの晩酌コンセプトと一緒じゃない?って勝手に思っています。

シンプルでお洒落な見た目の商品と、杜氏さんが若くてイケメン♡なところが、日本酒女子(って年じゃないけど)としては大きなポイントですね!

 

テーブルワイン的な頼れる1本


鼻を近づけると、甘い香りがふわっとします。
久しぶりに飲みましたが、以前のものよりスッキリした味わいになった気が。
後味がすごくさわやか。ラムネとかサイダー的な、というのか?清涼飲料水的なさわやかさがありますね。

開けて3日ほど経つと、さわやかさは残しつつ少し辛い感じになってきました。
うっすら苦味も出てきたので、苦いのが苦手な方は早めに飲み切る方がいいかも。私は嫌いじゃないですが。


和より洋が意識されてる感じのお酒ですが、和洋問わず幅広く合いそう。
これエスニックとかもいけるんじゃないかなぁ?ナンプラー合うかも。
野菜もお肉もお魚料理もどんと来い!みたいな感じです。

なんていうか、和食に合わせるとちゃんと和食向きの味なんですけど、でもイタリアンとかエスニックに合わせたらどうなるんだろう?って、飲みながら想像がふくらむ味わいなんですよね。


最近の新潟のお酒は洋を意識しつつも日本酒らしさをちゃんと残してかつレベルが高い食中向き、っていうのが多い気がする。
で、まだ知られてなかったりするとリーズナブルだから、そういうのを探すのがたまらないんですよ〜!


この加茂錦無濾過吟醸は、かな〜り広い守備範囲で確かに今の食卓に合う、テーブルワイン的な頼れる1本なんです。

 

いかがでしたか?


実は数年前、加茂錦さんが試飲販売しているところで端から端まで試飲させていただいたんですが、まぁ美味しいけどイマイチ良さが分からんなぁ(失礼!)と思ったんですよ。

その日は加茂錦さんでは何も買わずに帰ったんですけどね。
(ちなみに隣だった河忠酒造さんのブースでも端から端まで試飲して、想天坊じゃんげを買いました。これもめっちゃうまい)


で、後日スーパーでこの無濾過吟醸を見つけて、コレこの前飲んでない奴じゃん?くらいの軽い感じで食事に合わせてみたら…

これがまぁ〜美味いこと!

食中酒ってこういうことか〜と目からウロコが落ちた瞬間でしたね。


それまではね、個性のあるおもしろいお酒がいいと思ってたんですよ。
でも食中酒のおもしろさに気づいちゃったので、最近は食中向きのお酒ばっかり探しちゃうんですよね〜。


私を食中酒に開眼させたお酒がコレだった訳なんです(*´∀`*)

加茂錦酒造さ〜ん、これからも期待してますよ〜♡

【簡単レシピ付き!】女池菜の美味しさについて語ろうか

 

ぽんしゅふです。

女池菜ってご存知ですか?

この時期新潟の主婦がもらってうれしい野菜ナンバーワン!です(ぽんしゅふ調べ)

先日たくさんいただいて、あまりにもうれしかったので、今日は女池菜の美味しさについて心ゆくまで語りたいと思います( ´ ▽ ` )ノ

 


女池菜ってこんな野菜です

 

女池、というのは新潟市にある地名です。
女池周辺で栽培されているので、女池菜。わかりやすいですね。
明治時代から作られている伝統野菜とのことですが、私は新潟市に住むまで知りませんでした。


あんまりメジャーな野菜ではないので、調理前の写真を。

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↑こんな感じのスッとした、茎の太い長い菜っ葉です。


雪に当てて育てるので甘味が強くなるんですって。
でもほろ苦さもあって、なんていうか春の味だな〜って思います。

私は女池菜の食感が好きで。
茹でると少しぬめりがでて、にゅるっと食感がいいんですよ〜。
炒めると茎の太いところはほろっ、細いところはシャキッと、2種類の食感が楽しめるんです。

クセもアクも少ないので、おひたし、和えもの、炒めもの、パスタなど、実はいろいろな料理に使いやすいんですよ。

 


女池菜を調理する時のポイント

 

女池菜を調理する時のポイントは火が入りやすいように太さを揃えることですね。

茹でるときは、私は直径1㎝くらいの太さなら葉や細い茎と混ぜて茹でちゃってます。
それ以上に太いところは切り落として先にお鍋に入れてます。
あとは他の菜っ葉と同じように、茎から先に茹でる感じです。
時期によって茎の固さにバラつきがあるので、何分とかっていうより時々茎をさわりながら、お好みの固さに茹でるのがいいと思います。

炒めるなら、太すぎるところは縦半分に切り、火が入りやすいようにしています。


あと、女池菜自体が甘いので、味付けにお砂糖やみりんを使う場合は控えめにするといいかな〜と思います。

 


女池菜コレクション2017

 

今回いただいた女池菜で作った料理です。
日本酒大好きずぼら兼業主婦の手抜き簡単で、お酒にも合うレシピです♡

※調味料はお好みで調整しながらどうぞ。適当でもそこそこの味になりますよ〜。

 

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女池菜のからしマヨネーズ和え

茹でた女池菜をからしとマヨネーズと麺つゆで和えただけ。からしが入るとおつまみっぽい味になる。
メインはたっぷりの玉ねぎとしめじが入った、豚こまのしょうが焼き丼。
この日はみそ汁が作れなかったので、ビール(汁物)を添えて。

 

 

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女池菜のパスタ

大きなフライパンに山盛りの女池菜を使う、贅沢な一品。今回のはベーコン、まいたけ、にんにく入りでペンネ。味付けはパスタの茹で汁と、足りなければ塩少々。仕上げにおしょうゆも少々。お好みで食卓で黒コショウをひいて、追いオリーブオイルを。
炒めると女池菜のほろ苦さが際だって美味しい〜。前にあさりとパスタにしたのも美味しかったな。
和風のパスタには、日本酒を合わせて。

 

 

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女池菜とシーチキンの炒め物

ごま油で女池菜とシーチキンを炒めて塩昆布もいれてみました。味付けいらずで簡単。おつまみで食べるときは七味を振って。冷たくても美味しいので、お弁当にもおすすめ。
メインは塩焼きそばだったので、今日もビール(汁物)。


まだまだたくさんあったので、茹でただけの物をおかかポン酢で食べたり、おしょうゆと焼きのりをちぎったもので和えたりして食べましたよ〜。

素材がいいので、手抜きシンプルな調理法で味わうのが一番ですよね♡

 

 いかがでしたか?

 

どうですか?
女池菜、食べたくなってきたでしょう〜( ゚∀゚)

 

主人がこれスーパーで買ったら2000円近くするんじゃ?くらい大量にいただいてきたので、くださった農家の方には感謝しかありません。

仕事関係のつながりなのに…新潟の人はあたたかいなぁ(*´∀`*)

ありがとうございました♡(また来年もください!めっちゃ喜びます!私が!!)


今回はなんかこう、お料理ブログを書いてる可愛い女性風にお送りしてみたかったのですが…
料理の写真に必ずお酒が写ってる時点でダメだな、って気付きましたね。残念!

 

 

女池菜レシピはこちらにも↓

ponshufu.hatenablog.com

はじめの一本。コメに合う?日本酒といえばコレ!金鶴 純米酒 風和

 

ぽんしゅふです。

今日はおすすめの新潟の日本酒をご紹介したいと思います( ´ ▽ ` )ノ

はじめの一本は、やっぱりこれかな〜。


美味しいお酒って、皆さんにおすすめしたいんだけど、小規模な酒蔵さんだと売れすぎてウチの分が買えなくなったら困っちゃうよな〜…
っていうジレンマ、ありません?

そういう美味しいんだけどあんまり教えたくない一本なんですよ、これ。


金鶴 純米酒 風和(かぜやわらか)


実はウチの主人は飲むには飲むんですが、そこまで日本酒が好きじゃなかったんですよね。

そんな主人を日本酒派にさせたのが、佐渡・加藤酒造店さんのお酒。
どうもこちらのお酒で日本酒観が変わったんだとか。

最近、佐渡のお酒がいいなぁ〜と思っているんですよ。
いくつかお気に入り銘柄はあるんですが、そのなかでも夫婦ともにすごく気に入っている一本です。

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金鶴 純米酒 風和

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佐渡産五百万石100%、まさに佐渡の地酒ですね♡

加藤酒造店さんは「佐渡の宮水」を求めて蔵を移転してしまったという、こだわり派の酒蔵さん。

原料米の栽培方法にもかなりのこだわりをお持ちのようです。

 

最近は金鶴のストックがないと晩酌に困っちゃうので、常にシリーズのどれかは冷蔵庫にスタンバイしています。

その中でも風和は冷やでよし、ぬる燗でよし、燗冷ましでよし、の晩酌にぴったりなお酒です。


ウチは冬場はお鍋が多いんですが、水2:日本酒1くらいで合わせたところに昆布をいれて、好きな野菜とタラの切り身を入れて煮るだけ。あとは食卓でポン酢をかけて食べる、みたいな超カンタン鍋に冷やで合わせてみたり。

コタツでお鍋を食べながらの冷酒、好きなんですよね〜(*´∀`*)


コメに合う?日本酒


ウチでは夕飯といっしょに日本酒を飲むことが多いんですが…

おかずをつまみながら日本酒を飲んで〆にごはんとみそ汁、とかそんな素敵な感じじゃなくって、ごはんもみそ汁も日本酒もおかずも全部並べて食べちゃうんですね。

そうなると食べる順番が、みそ汁→日本酒→おかず→日本酒→ごはん…あっ!ってなるときがあるんですが、それでもなぜか違和感なくいけちゃうお酒があって。
この感じをコメに合うって私たちは表現しているんですよ。

決して積極的に白いごはんをつまみに飲んでいる訳ではありませんよ〜!さすがにねぇ…


でね、金鶴シリーズはその代表なんですけど、上品できれいな味でいわゆるフルーティー的な感じもうっすらありつつ白いごはんにも合う、っていう不思議なお酒なんですよ。

なんか飲んだときに「あ、これコメといけるな」って思うお酒があるんですよね。
コメに合うジャンルの味があるんですよ。
で、私たちはそういう日本酒が好きなんです…が…

どうしよう、この言い方で伝わるかなぁ?
感覚を伝えるって難しいですねぇ…

なんだろう、優秀な食中酒ってことかな?

とりあえずそういうことだと思ってください…


きれいめカジュアルな味です


香りはさわやかな感じでひかえめ。
みずみずしい感じでほんのり甘くて、淡〜い味なのにうまみがちゃんとあって、あと味はすっきり。

なんていうかすごくバランスがいいお酒です。
グラフにしたら正五角形になりそうな感じ。


原料米づくりから手間ひまかけて作っているのは十分伝わってくるんだけど、

どう?オレ手間ひまかかってるんだぜ?うまいだろ?なぁうまいだろ?」

みたいに主張してこないとこが好き。

 

さっきも言いましたが、味も香りも突出したところがなくてとってもバランスのいいお酒なので強く印象に残るわけじゃないんだけど、忘れられない味なんですよ。

こちらのお酒はしっかりと日本酒の味がするんだけど、どこかスタイリッシュな感じがします。
きれいめカジュアルな味の日本酒ですね。


金鶴、いかがでしたか?


加藤酒造店さんのお酒は、上質でありながら日常に寄り添うゆるさが持ち味だと思っています。

気取らずに飲めておいしい日常の酒。
ウチの食卓になくてはならない晩酌酒。
私たちの中ではそんな位置付けです。


今回はじめて日本酒の味について書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?

美味しさ、伝わりましたか??


金鶴はね〜、本当に美味しいんですよ〜。
シリーズは全部飲んでますが、全部美味しいです♡

ほんとは教えたくないんですけどね…

でも教えちゃったので、ぜひウチの晩酌分を考慮しながらお買い求めいただければと思います。

私がにいがた酒の陣に行かない理由と酒の陣のインドア派な楽しみ方

 

ぽんしゅふです。

今年もにいがた酒の陣の季節がやってきましたね♡ 
来月、3月11日(土)・12日(日)に開催される、言わずと知れた一大イベントです。

新潟県内のほとんどの酒蔵のお酒が、前売り券なら1日2000円で試飲し放題!
昨年は12万人以上の方が訪れたそうですよ。

日本酒好きとしてはぜひとも参戦したいイベントなんですが…


実は私、2012年を最後に酒の陣に参加してないんですよ〜( ´△`)


今日はその辺の話を少し。


私がにいがた酒の陣に行かない理由


新潟に住んでいるのに、日本酒が大好きなのに、なぜ私が酒の陣に参加しないのかをまずはお話ししたいと思います。


①混んでる

いや、そりゃ12万人来るんだから当たり前なんですけどね


②好きな酒蔵が不参加

でもこれはもう蔵それぞれのお考えがあるので仕方ないですね


朱鷺メッセ、車じゃないと行きにくい

家からだといまいち公共交通機関で行きにくいんですよね


④飲みすぎて翌日の仕事がつらい

私は基本土曜出勤なのでチャンスは日曜のみ。
確実に翌日の仕事にひびくからなぁ


⑤インドア派だから

それ言ったらおしまいなんですけど


ん〜、要はモンスターイベントに1人で行くのがめんどくさいんですよね。もうそこまでの体力がないんですよ…


でもね、行ったら行ったでめっっっっっっっっっっちゃ楽しいんですよ。これは本当。

2012年のときは友人数名と行ったんですが、酒の陣では試作品だという謎のお酒(ラベルが貼られていない白く濁ったお酒だったなぁ…詳しい説明無しに杜氏さんが注いでくれたのもいい思い出です)をいただいたり、持ち込んだおつまみで大宴会
からの、二次会・三次会・カラオケとフルコースでした。
脱落者が出たり復活したりしながら、朝10時から夜10時まで飲み続けましたからねぇ。若かったわ〜

酒の陣から流れてくる人達で、新潟駅近くの居酒屋はほぼ満席になるので、お店探しが大変だったなぁ。

なので皆さん、二次会は古町、古町に行きましょう。
古町、いいお店が多いんですよ〜。いやほんとに。
呑むなら古町、と覚えてください。私は断然古町派です。

ん?なんか話が逸れちゃいましたね…


インドア派の酒の陣の楽しみ方


休みの日に出かけたくないけど酒の陣気分は楽しみたい…

そんなときはどうするかというと、

こうだっ!

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じゃ〜ん、お家でプチ酒の陣〜(*´∀`*)

左:特別本醸造 鮎正宗 (鮎正宗酒造)
中:雪男 辛口 (青木酒造)
右:特別本醸造 真 (千代の光酒造)

今回はとりあえずこの3本をチョイス。


私がよく行くスーパーでは、酒の陣が近くなると酒の陣の特設コーナーができるので、そこで小瓶をたくさん買って飲み比べを楽しむんです!

いつもはスーパーで見ない銘柄も、この時期だけは並んでますからね〜。
新潟のスーパーはなかなか侮れないんですよ。

f:id:ponshufu:20170227195302j:image これこれ↑このちょっとした特別感が酒の陣気分を盛り上げてくれますね♡
普段見かけない1合ビンなのもかわいい(*´艸`)

 

f:id:ponshufu:20170227195314j:image フタの柄もイイ…


いやでも本当、お家でやるならおつまみも好きなものを食べられるし、お酒だって冷やで飲もうが途中からお燗つけようが自由自在。
お風呂に入ってパジャマに着替えてだらだら飲んで、眠くなったらそのまま布団にもぐり込む!

家呑みサイコ〜( ´ ▽ ` )ノ

今年はこれに常備しているお酒を合わせてわが家のプチ酒の陣(第1回目)を開催します♡


にいがた酒の陣2017プチ情報


インドア派なわが家の楽しみ方、いかがでしたか?

行くにしろ行かないにしろ、楽しめるのが酒の陣。

行くよ〜って方はぜひ、飲みすぎ注意で楽しんできてくださいね〜!


入場前にお水を買ってから行くことと、トイレは自分が思っているよりかなり早めに並ぶことを強くおすすめします。


今年新成人の方は当日500円で試飲チケットが買えてとってもお得なのでさらにおすすめです( ゚∀゚)
生年月日の分かるものを持って酒の陣へGO!

あと、試飲をしなくていいなら入場無料なので、お酒を買いに行くだけでも楽しめるイベントなんですよ〜♡

はじめまして、ぽんしゅふです

 

日本酒大好き兼業主婦、略してぽんしゅふと申します。

まぁ、日本酒に限らずお酒はなんでも好きなんですが…
ビール、ワイン、ウイスキーと、基本なんでも飲みますが、芋焼酎だけはまだちょっと苦手かも。

結婚前は主人とよく飲みに出かけていましたが、最近はもっぱら家飲み派です。


そのため、

いつものごはんをいかに美味しく食べられるかは、合わせるお酒にかかっている!

と、思っています。


私の作るごくごく普通の家庭料理でも、お気に入りのお酒を合わせるだけで、なんだかちょっといい感じ。
ふたりでゆるゆる呑みながら「あ〜、今日もいい日だったなぁ〜」と、1日をしめくくれるんです。


若い頃は個性的だったりめずらしいお酒のほうが良かった時もありましたが、今は毎晩飲んでもおいしくてほっとする、わが家の晩酌用にベストなお酒を探す日々です。

夕飯のメニューによってはビールのときもあれば、ワインのときもあるんですが、最近は日本酒が多いですね。

 

こんなブログになる予定です

 

ふだんの生活の中でどうやったらお酒を最大限に楽しめるか考えている、新潟在住お酒大好き夫婦の主に家呑みとお酒まわりのあれこれ。

あ、日本酒をこんなにゆるい感じでやってるのがいるんだなぁ、と思ってお付き合いいただけるとうれしいです。

たま〜にしか行きませんが、新潟のおいしい物が食べられるお店や、地元のおいしいお酒もご紹介していきたいです。


年間にするとけっこうな金額をお酒関係に費やしているので、これをネタにお酒好きな方々と交流できたらいいなぁと思ってブログをはじめてみましたので、どうぞよろしくお願いいたします。


さ〜、今日も呑むぞ〜( ´ ▽ ` )ノ